狭野神社

狭野神社（さのじんじゃ）は宮崎県西諸県郡高原町（たかはるちょう）という場所にあります。
神社の名前は神武天皇の幼名である「狭野尊」に因んだもので、神武天皇が主祭神として祀られています。

鳥居前風景
狭野神社の表に当たる鳥居です。
東西に伸びる神社参道東側に位置しており、反対側には西鳥居が別にあります。

狭野神社拝殿
東側の鳥居から参道をしばらく歩いて右方向に拝殿が見えます。
拝殿左手には有名な狭野杉が聳え立っています。

狭野神社の御朱印
文字の雰囲気が違う2つの朱印が押されています。
2つとも神社名が表記されているものでした。

アクセス
JR吉都線高原（たかはる）駅下車
※タクシー利用
（以前はバス路線がありましたが、現在は廃止されています）

鎮座地
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田117

タグ：神武天皇 狭野尊 狭野神社

近江神宮

近江神宮は天智天皇を祀る神社で時計の発祥地です。
また、毎年正月には「かるた祭り」が行われることでも有名です。

近江神宮拝殿風景
外拝殿と呼ばれる建物で、ここへたどり着くのに手水舎を通り過ぎたところから階段を数十段ほど上ってきます。
左手後方には時計博物館があります。

近江神宮の御朱印
古都大津京鎮座と右側に押されています。桜の花びらの朱印も大変綺麗です。

近江神宮の御朱印帳
黄緑色の綺麗な御朱印帳です。
御朱印と同じ桜の花びらの図柄があしらわれています。

アクセス
①京阪石山坂本線近江神宮駅下車　徒歩13分
②京阪バスで近江神宮前下車　徒歩8分

鎮座地
滋賀県大津市神宮町1番1号

タグ：天智天皇 かるた 大津京 琵琶湖 近江神宮 時計

今宮戎神社

今宮戎神社（いまみやえびすじんじゃ）は都会の真ん中にひっそりとたたずむように鎮座しています。
大阪では毎年1月10日をはさんで9日から11日までの3日間「えびす祭」という恒例行事があり、通称えべっさんと言われていて、この神社がえべっさんの総本社となる神社です。
9日を宵戎、10日を本戎、11日を残り福と言い、「商売繁盛で笹持って来い！」の掛け声を耳にしながら福笹や熊手などを購入する参拝客で大いに賑わいます。

今宮戎神社本殿
正月に盛大な祭りが行われる神社としては、意外と敷地の広さが狭いように思えました。
普段はこのように閑散としています。

今宮戎神社御朱印
お祀りされているのはもちろん七福神の恵比寿神で、御朱印の文字にも「ゑびす大神」と書かれています。
右上にある朱印は恵比寿様には付き物の鯛であると思われます。

アクセス
①南海高野線今宮戎駅下車東へ徒歩1分　
②地下鉄堺筋線恵美須町駅下車5番出口より西へ徒歩3分　
③阪堺電車阪堺線恵美須町駅下車西へ徒歩3分
④地下鉄御堂筋線・四つ橋線大国町駅下車3番出口より東へ徒歩5分
⑤地下鉄御堂筋線なんば駅下車南へ徒歩12分　
　
鎮座地
大阪市浪速区恵美須西1丁目6-10

タグ：今宮戎神社 えべっさん 恵比寿神 商売繁盛 笹

金札宮

金札宮（きんさつぐう）という縁起の良い雰囲気を持つ名前の神社です。
京都市伏見区にあり、駅からも近くアクセスの良い場所にあります。

本殿風景
小さめではありますが千年を超える歴史を持つ由緒ある本殿です。
向かって右側に末社がいくつかあります。

金札宮の御朱印
京都伏見呉竹乃里　白菊翁　天太玉命　と書かれています。
達筆な文字で書いて下さいました。
朱印の印影も綺麗です。
見ているだけで、お金…　特にお札が舞い込んできそうな感じがしてきます。

アクセス
・京阪丹波橋駅下車　徒歩5分
・近鉄丹波橋駅下車　徒歩5分
・JR奈良線桃山駅下車　徒歩20分

鎮座地
京都府京都市伏見区鷹匠町八番地

タグ：伏見 白菊翁 天太玉命 金札宮

箱根神社

神奈川県の箱根にある箱根神社
旧社格は国幣小社

神社入口から鳥居を望む
木々に囲まれながら赤い色の鳥居が目立ちます

箱根神社の御朱印
文字だけのシンプルなものでした

箱根神社の御朱印帳
表側には本殿と狛犬が、裏側には富士山や芦ノ湖の風景が描かれていてきれいです。

アクセス
・箱根登山鉄道「箱根湯本」駅下車　伊豆箱根バスで「元箱根」下車　徒歩10分
　　　　　　　　　　　　　　　　　箱根登山バスで「元箱根港」下車　徒歩10分

・JR東海道本線「三島」駅下車　沼津登山東海バスで「元箱根港」下車　徒歩13分

ほかにも小田原駅下車バス乗り換え、熱海駅下車バス乗り換えのルートもあります。

鎮座地
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80－1

タグ：箱根 箱根神社 御朱印 御朱印帳